2019/6/28 高萩地区山と温泉更新
東京支部高萩地区「山と温泉」同好会
世話人:小澤清久、東海林正作
令和元年度の東京支部高萩地区「山と温泉」同好会行事を実施しました。
<日時>:令和元年6月21日(金)
<場所>:横根高原(井戸湿原)ハイキング
<参加人数>:13名
曇空の下、北茨城市内を7時に出発し常磐道、北関東道、東北道を経由し栃木ICから更に
一般道で約1時間30分、走行片道4時間の道のりでしたが、車内は久しぶりに会う仲間との
近況報告等で盛り上がりあまり疲れもなく現地に到着しました
横根高原は栃木県鹿沼の西方に位置し前日光県立公園に指定されています。
横根高原には別名「小尾瀬」とも呼ばれる井戸湿原があり、動植物の宝庫として知られています。
今回も湿原では新緑とヤマツツジ、うぐいすとヒヨドリの鳴き声、更に五段の滝ではエゾハルゼミのBGMを聞くことが出来ました。
象の鼻展望台では晴れた日に関東平野を一望できますが当日は曇空で近郊の山並みだけでした。
ロッジを11時00分に出発、牧場⇒像の鼻展望台⇒仏岩⇒井戸湿原⇒五段の滝⇒湿原荘⇒ロッジで
昼食時間も含め約2時間15分の行程でした、ロッジでお風呂をいただきビールで乾~杯
途中、一部地方の方には、こみね(古峯、または古峰)さん、こぶがはらさま、などと愛称されている神社で日本武尊を祀り、天狗信仰がある古峯神社(ふるみねじんじゃ)を参拝し令和元年の安全と健康を祈願し帰路につきました。
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