豊橋「葦毛湿原(いもうしつげん)～神石山」と浜北「あらたまの湯」(2019.10.3)

2019/10/8 豊橋「葦毛湿原(いもうしつげん)～神石山」と浜北「あらたまの湯」(2019.10.3)

_	今回は浜名湖の西、愛知県と静岡県の県境に位置する”湖西連峰”を歩きました。登り口は豊橋市の葦毛湿原、そこから豊橋自然歩道と湖西連峰ハイキングコースを北上し、神石山を目指しました。					_
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	■実施日：２０１９年１０月３日(木) ■目的地：神石山標高：３２４.７ｍ。 ■参加人数：２4名 ■コース概要：西焼津7:00⇒湿原入口9:20→息峠10:10→座談山10:40→舟形山11:00→普門寺峠11:10→　　　　神石山12:10→普門寺13:00⇒あらたまの湯16:00⇒17:00西焼津　【歩行時間：約３時間３０分】

	天気予報では、台風１８号が日本海上で温帯低気圧に変わり、太平洋側に暖湿南東風が吹き込むため、大気は不安定な状態が予想され、東海地方の天気はあまり芳しいものではありませんでした。　しかし雨は、寒冷前線が通過する午後からの確率が高かったので、午前中の行動ならば可能と判断して決行することにしました。　結果、時折晴れ間があったりして、登山日和の一日となりました。
					①出典：気象庁ホームページより（http://www.jma.go.jp/jp/g3/）
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	バスを降りて、ウォーミング・アップを終えた後、いよいよスタートです。　登山口の葦毛湿原で集合写真を撮影後、ボランティアのガイドさんの解説を聞きながら木道を歩きました。しかし今回は神石山までが目標、天候から早目に行動を終えたいことから、最小限の説明しか聞けませんでした。　また機会があれば湿原だけを時間をかけて廻ってみたいものです。
					②全員集合
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	③東海の尾瀬(？)の木道を歩く		④固有種のシラタマホシクサ (白玉星草)		⑤次回はもっとゆっくり散策したいね
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	⑥"一息峠"で一息		⑦続くアップダウン。｢人生山あり谷あり｣じゃ！		⑧この山、結構奇岩が多いね


	山頂直下の急登。まさしく胸突き八丁！このひと汗こそが、山頂での達成感を増幅させる。				⑨喘ぐ！

					⑩そしてまた喘ぐ！！
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	ちょっと小広く開けた山頂に到着。標高３２４ｍ、ここは堂々たる一等三角点。山頂からは湖西方面の眺望ができます。				⑪さあさあ腹減った、メシやメシや！

					⑫女子会も揃ってランチタイム
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	休憩後、バスの待つ普門寺に一気に下りました。温泉への移動のため、バスに乗り込み動き出した途端、「何ということでしょう！(ちょっと古すぎ)」大粒な雨が降りだしました。何て間がいいんでしょう！　下山後、浜北の立ち寄り湯「あらたまの湯」で汗を流して、恒例の懇親会で盛り上がりました。
					⑬紅葉で有名な名古刹・普門寺
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	ハイキングと温泉を楽しむ同好会、皆さん、私たちと一緒に四季折々の地元の山を楽しみませんか。
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	■次回開催：２０２０年２月１３日(木)　静岡市・日本平と立ち寄りの湯
	以上