2019/11/6 第3回 美術鑑賞と街並み散策:横浜美術館 「ルノアールとパリに恋した12人の画家たち」と中華街散策(2019.10.30)
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◆第3回 美術鑑賞と街並み散策:横浜美術館開館30周年記念イベント
「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」鑑賞と横浜中華街近辺の散策
◆令和元年10月30日(水)
◆参加者 36名 |
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今年度のカルチャー同好会は、第3回目の美術鑑賞と街並み散策として、「横浜美術館と横浜中華街近辺の散策」を実施しました。街並み散策は、横浜港に面したスタイリッシュな「みなとみらい」と異国情緒たっぷりの「中華街」の2コースを設け、いずれかを楽しんでいただけるような企画としました。
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今年、開館30周年の「横浜美術館」は、パリのオランジュリー美術館所蔵品による「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」を記念開催しています。同館所蔵の印象派とエコール・ド・パリの作品群の中から69点が来日し、印象派の作品では、ルノワールの<ピアノを |
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弾く少女たち>をはじめ、モネ<風景画>、セザンヌの<夫人の肖像画>、<静物画>、シスレー、ルソー、マティス等。
また、エコール・ド・パリ(別名パリの外国人画家)の作品では、ピカソ<大きな静物画>、<タンバリンを持つ女>、モディリアーニ<ポール・ギョームの肖像>、マリー・ローラサン、ユトリロ、シャガール等の絵画が展示されていました。パリで生まれた画家たちとパリに強い憧れを持ち移り住み活動した画家たちの作品です。この時代のモンマルトルでの狂騒が想像できるかのようでした。世界中の人々に愛され続けている名品の数々を堪能でき、大いに満足しました。
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街並み散策では、参加者それぞれが、お気に入りの料理店で昼食を楽しみ、買い物をし、横浜港の発展とともに栄えた街を楽しみました。
折しも、横浜港大さん橋では、イギリスの豪華大型客船が入港しており国際客船ターミナルまでバスで行き、車窓ながら見学できたことも好運でした。 |
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15時30分、帰路につき、静岡駅南口エスパティオ前経由西焼津駅北口到着は20時とほぼ予定通りでした。 |
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出発前夜までの雨も朝には上がり、秋空が高く澄み渡り、さわやかな気分を満喫できた一日でした。また、車窓から見えた富士山が息を呑むような美しさでした。
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お越しいただいた皆さまのご協力をいただき、今年度の企画「美術鑑賞と街並み散策」が実施出来たことにお礼申し上げます。ありがとうございました。
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