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今年最後の歩こう会を11月7日（水）に開催しました。

場所は富山県の立山山麓にある落差日本一! 350ｍの「称名滝」、紅葉シーズンに出かけました。

麻雀同好会と同時開催で常連メンバーが数名流れて７人の参加と少人数でしたが、自然好きなメンバーが集まりました。

立山連峰を源流とする称名滝は、弥陀ヶ原から一気に流れ落ちて称名川となった後、日本屈指の急流の常願寺川へ注ぎ込み日本海へ。常願寺川はアステラス製薬富山事業場の水源にもなっています。

歩き始めは霧の中で称名川も見えず視界30m、滝まで３０分登り歩き、滝見台に着いてもガスがかかり今日は空振りかと。

しかし、幸運を持っている仲間が入れてくれたホット珈琲を飲んでいた矢先、霧が少しずつとれて青空が出てきました。

昨夜からの雨でこの時期水量の少ない落差500ｍのハンノキ滝が現れ、さらに周りにもあちこちで滝が見え素晴らしい眺めとなりました。　

雲と紅葉と青空のコントラストが目まぐるしく変わり皆さん我を忘れて写真撮りに。さながら撮影会と化しました。

昼食は駐車場近くのレストハウス称名で天ぷらそばを頂き歓談。

素晴らしい紅葉景色を堪能できて大満足の歩こう会でした。

来年2025は高岡の二上山・城端の桜ヶ池・金沢を計画しています。また楽しく歩きましょう。

　(記　梅崎)