2016/2/19 山と温泉同好会
幹事名 石丸雄三・金森隆史・中島浩範
山と温泉同好会は年に2回、バスで温泉と観光を楽しみ、会員相互の親睦を深めています。会員は約50名です。
今回は11月23日に大分県の耶馬溪観光に出かけました。まず日田の酒蔵訪問後、深耶馬溪「一目百景」で切り立つ断崖と奇岩を眺望しました。昼食後、リフトで山の中腹の切り立った崖面に建てられた羅漢寺を見学しました。この寺は国内羅漢寺の総本山とのことで500羅漢や千本地蔵など3000を超える石仏が安置されており、スケールの大きさに圧倒されます。帰路は青の洞門を経由して帰ってきました。紅葉は既に終わっていましたが、道路両端には案山子が見られ、皇帝ダリアの花が巨大なピンクの大輪を咲かせていました。当日は天候が心配されましたが、なんとか帰宅までもち、楽しい一日を過ごしました。
社友会の皆さん、高齢になると「教育と教養」が大事です。「今日行くところがある」「今日用事がある」生活のため山と温泉同好会に参加しませんか。
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