2016/9/30 絵画同好会2016年9月更新
絵画同好会では、毎月第二土曜日の午後1時から4時まで社友会大阪事務所で静物画と人物画を描き、また屋外では日帰りと一泊宿泊のスケッチをスケジュールに組み込むなど、月に一度、定期的に制作活動を行っています。これらの作品発表の機会としてはホームページ掲載および社友会誌の紙上発表のほか、年に一度大阪支部総会および市中ギャラリーにおいて作品展(若葉会と名称)を開催し、社友会員や一般市民との交流の場としております。
市中ギャラリーでは今年は9月21日に第7回若葉会展を迎えました。写真はその風景ですが、同じ趣味をお持ちの方とも直接意見交換をして親交を温めるなど、絵を描く楽しみを共有する大切な機会としています。沢山の方々にご来場いただきましたこと、紙面をお借りしてお礼を申し上げます。
絵を描くことの楽しみは少しでも上手くなりたいという願望と、それ以上に描いている時は無心になれることの充実感です。今年4月は桜吹雪の舞うなか、伏見桃山の酒蔵周辺を描きました。一部の会員はその作品を上記の第7回若葉会展にて発表しました。また、10月は淡路島・夢舞台周辺をスケッチする計画です。
絵を観てくださった方からいろいろなご感想をいただくのは励みになり、嬉しいものです。絵に興味のある方は是非ご連絡下さい。
注:写真1は若葉会展のギャラリー前にて、写真2は作品展の会場風景
文責:横田好子 (大阪支部、絵画同行会)
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