幹事 丹野 良
・・・平成28年度のコンペを終って・・・
平成18年6月7日の第1回大会から数えて、第33回大会(2大会開催中止)を平成28年11月2日に開催する事が出来ました。年3回の開催なので11年間同好会コンペ開催に関わって参りました。その間、東日本大震災と大型台風により2度の中止を余儀なくされましたが、なお大過なく開催できました事は会員の皆様と関係各位のご支援、ご協力の賜物でございます。厚く御礼申し上げます。
11年の流れを大雑把に振り返って見ると、第3回まで全員ダブルペリア方式、次の第4回大会は新ペリア方式(初参加者が多くハンデ戦実施出来ず)を採用した。第5回から11回までは申告ハンデを採用。ここでは2年間のスコアを平均して個人のハンデを事務局と相談、協議し決定。12回から28回大会まで、2年毎のスコアの平均を参考にコンペ開催前に事務局で算定、会員に提示し了解を得て?(一部異議申し立てを却下、受け入れも有り)ハンデ戦で開催。しかし、コンペ初期時に比べると会員数の減少(やむを得ない事由)やメンバーの高齢化に伴いプレー事情の変化(使用ティグランド等)も有り、必ずしも適正ハンデでは無い?との反省の上に、33回大会までの2年間はダブルペリア方式を採用した。この2年間と更に1年遡り3年平均スコアでハンデを算定し提示、了解を得た後今年のコンペのハンデにしたいと考えています。平成29年度の同好会コンペは、気軽に、楽しく、無理の無い、そして社友会の目指す意義を十分に理解し企画、実施をして行きたいと思います。又、新会員の募集は勿論、現会員の活動状況や健康情報等、他の同好会と情報を共有し連携を取りながら、巾広く会員相互の懇親と笑顔が多く見られる活動をして行きたいと思います。今年度も皆様のご理解とご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
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