2017/6/1 05/25 カルチャー
カルチャー同好会
第36回カルチャー同好会は2017年5月25日 総勢33人の皆様と名古屋市科学館の展示鑑賞、プラネタリウム鑑賞そしてホテルでのランチを実施しました。
名古屋市科学館では「生命のひみつ」「人体のふしぎ」「生活のわざ」「地球のすがた」がそれぞれの階にあり様々な面白い知識がえられました。「極寒ラボ」では、極寒の体験をしながら、いろいろな氷の実物や実験を見て、極地について知ることができました。
本日の目玉でありますプラネタリウムは、限りなく本物に近い星空の再現を目指したとの事。 世界最大の35mド-ムに映しだされる限りなく本物に近い星空と、最新のデジタル映像による宇宙体験を楽しみました。
人工皮革張りの大型リクライニングシートは、背が後ろに倒れるだけではなく、シート全体が左右に首をふることにより、 大きく広大な星空を自由に見渡せ快適でした。
プラネタリウムでの5月テーマは「となりの星へ」でした。
学芸員の方の生の解説に従って名古屋の5月の夜明けの空から始まり夜空の状態そして、どんどん世界各地の夜空そして宇宙へと果てしなく映像が広がって行きました。今回のテーマ「となりの星へ」--隣の星は太陽に最も近い星ケンタウルス座α星であります。その星は3つの星が回りあう三重連星でその中で一番太陽に近いのがプロキシマ・ケンタウルス星で、まわりを回る惑星も見つかっているとの事でした。宇宙の話は極めて雄大であらためて地球のすごさを知る事が出来ました。
名古屋市科学館鑑賞の後はホテルのブッフェランチを頂きました。皆さん、ゆっくりと話し合い、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
報告 佐古 忠夫
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