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第30回紅葉の雲仙・小浜温泉を訪ねる旅

「山と温泉同好会」は年に2回、バスで観光地を訪れ山と温泉同好会山と温泉同好会は年に2回、バスで観光地を訪れ会員相互の親睦を深めています。会員は約40名です。今回参加者は20名で長崎の雲仙・小浜温泉を訪れました。

11月11日（土）早朝8時に博多駅を出発し、陸路で雲仙へ、高速道路を降り諫早を過ぎる と左右に有明海や橘湾の青い海、そびえ立つ雲仙岳が見えてきました。 まず、雲仙中腹のMホテルで有名な(？) バイキングランチを楽しみました。昼食後、仁田峠を目指します。車窓の左右には紅葉したもみじ等の木々が見られます。仁田峠からロープウェイで妙見岳まで上ります。展望所・妙見岳から見る景色は素晴らしいものでした。目前には紅葉した妙見岳・普賢岳と溶岩ドームの平成新山、遠望には島原市、有明海、対岸の熊本の壮大な景色を一望することができました。

その後、小浜温泉で足湯を楽しみ、海産物とスイートを手土産に帰路に着きました。当日は天候に恵まれ快晴の中、清々しい空気と最高の景色を堪能し、会員相互の親睦を深めた一日でした。

山と温泉同好会では昔懐かしい＜あの場所は今？＞をテーマに数十年前の記憶をたどりたいと思っています。皆さんの参加をお待ちしています。

石丸　雄三

平成29年11月16日