2018/6/8 山と温泉同好会
第31回佐世保九十九島・島巡りの旅
山と温泉同好会は年に2回、バスで観光地を訪れ会員相互の親睦を深めています。会員は約40名です。今回の参加者は29名で島と海の景色が美しい佐世保を訪れました。
5月26日(土)雨の中、バスで佐世保へ向かいます。
まず、九十九島で豪華遊覧船パールクィーンに乗り、青い海と大小の入り組んだ島々が浮かぶ美しい景色を楽しみました。一時間弱の島巡りでしたが、雨もあがり明るくなった空を見上げて皆さん一安心です。
昼食後、高台の展海峰より九十九島の全貌を眺めます。海・空・島がキャンバスに描かれているような絶景の美しさです。最高の展望に大感激です。
また、大正時代に建てられた針尾無線塔も見学できました。重要文化財の指定を受けて見学可能となったもので、約136メートルの無線塔が3本煙突のような構造で建っています。初めての見学の人も多く、ガイドさんの説明を熱心に聞き入りました。最後に新西海橋を歩いて渡り、魚魚市場でお土産を買った後帰途につきました。
今回の旅行は昼から好天となり、自然の美しさと雄大さを堪能でき、会員相互の親
睦を深めた一日でした。
山と温泉同好会では昔懐かしい<あの場所は今?>をテーマに数十年前の記憶をた
どりたいと思っています。皆さんの参加をお待ちしています。
石丸 雄三
平成30年6月6日
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