第12回支部新年会は、1月19日に会員25名が参加して広島駅近くのいつものホテルで開催されました。会は、中條支部長の挨拶と乾杯の発声で開宴となり、久しぶりの再会にお互いの健康を確認しあいました。
いっときの食事と懇談の後は、恒例の司会者の指名による会員の近況報告となりました。
多くの方がマイクを握って近況が報告されましたが、その中から3名の方の報告を紹介いたします。
田村さんは、広島湾の釣りをライフワーク(?)として楽しんでおられるそうです。
魚種の豊富な広島湾ですが、田村さんの場合は、釣り船は使わずに岩場や波止場からの投げ釣りで、
大物を狙っての釣行だそうです。昨年の大物の釣果は、ハマチが3本で予想より不漁だったそうです。
川口さんは、昨年9月に藤沢正太郎のペンネームで小説を書かれて、出版されたそうです。
ネットの書籍詳細情報によれば、
「転職小説誕生! 誰しもが転職を考える時代、待ってました。 成功、失敗の6話構成。」
『人生の転機は晴れ』藤沢正太郎著 出版社:文芸社 定価1,512円(本体1,400円)
一般的な就職のハウツウーものが多い中で、具体的な例を取り上げた書物がないように感じます。
現在の先の読めない、不安定な雇用環境にある若者が多い中、少しでもヒントになれば幸いです。(作者後書きより)ある程度捌けないと印税が入らないそうです。転職を考えているヒトに参考になり、印税が沢山入ることを祈っています。
松浦さんからは、馬の話を伺いました。昨年末はキタサンブラックがラストランの有馬記念を制して話題になりましたが、松浦さんの場合は、既に趣味の域を超えて正にライフワークかと思われるほど馬術競技に傾倒されているという話です。競技歴も長くその実力は、広島県代表として全国大会に出場されるほどとか。馬術競技は人と生き物である馬とが一体となって競技を行うスポーツで、オリンピックでは男性と女性が同じステージで戦う唯一の種目だそうです。
帰宅してネットで馬術競技を調べてみたら、人と馬とのコミュニケーションの大切さが良く分かりました。それに何より馬術に親しむためには、経済的な負担が大きいことが分かり、自分にはグランドゴルフが合っていると納得しました。(文責川地)
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