会員皆様の健やかで
明るい生活を応援します。

令和元年10月8日、第13回北陸支部ゴルフ同好会（北陸支部発足後4回目）のコンペを15名(初参加者1名含む)の参加を得て、「氷見カントリークラブ」で開催しました

青々と輝く日本海の大海原と、水平線にそびえる北アルプス立山連峰を配した日本海側随一の景観をバックに、自然との調和と対話を目指したゴルフプレイを満喫するはずでしたが・・・・・・・

残念なことに当日は低気圧による前線の影響で前夜からの雨が降り止まず、風雨の中でのスタ－トとなりました。

一日中雨風の中でのゴルフに皆さん大苦戦、ほとんどの人が三桁のスコアを記録するという散々な結果に終わりました。言ってみれば、“言い訳のできるゴルフ”内容というところでしょうか（苦笑）
終了後クラブ内風呂で体を温め、懇親会場となる氷見の民宿「みろくの湯の宿　こーざぶろう」に向かいました。この民宿は同好会で二度目の使用で、ここの天然温泉は肌によく、芯から温まるということでした。
懇親会には所用で富山県にお越しになった社友会の元代表理事の太田さんにもご参加いただき一段と賑やかな会となりました。（太田さんから賞品の差し入れをいただきました）
成績順位は制限なしのダブルペリア方式で計算し、NET ７３.６の池野さんが優勝、B・Gは二ケタスコアでまとめた鳥飼さんでした。
表彰終了後は、ゴルフ場が集計した成績を見ながら、反省を混えてゴルフ談議に花が咲き、更には全員の近況も報告し合いました。
報告の中で皆さんは未だに自己研鑽に励み、それを日常の生活に生かし、また、ボランティア活動にも積極的に協力するなど、多種多様な生き様を聞かせていただき感動の連続でした。今後もできるだけ体を動かし健康長寿を目指し、且つ、ゴルフに限らず社友会活動に積極的に参加し発展に寄与していきたいとの各位の想いで一致しました。

翌朝、目を覚ますと素晴らしく晴れ渡る良い天気で、一日ずれていれば．．．．空に向かって残念がる参加者の皆さんでした。
北陸支部のゴルフ同好会は、これからも人数を増やしながら充実、発展していきたいです。

会員の皆さん、奮ってご参加ください。お待ちしています。
　（長谷川　記）