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「全体行事」同好会は春の恒例「野球観戦」を6月1日(土)セ・パ交流戦「日本ハム対横浜DeNA戦」を企画しました。

横浜ファンも熱が入り、観客数も3１,000人以上集まった。

同好会の参加者も3列に別れ、配布した弁当で腹ごしらえをしながら、試合開始の14時までグランドのイベントや練習風景を楽しみました。

14時の試合開始

昨年は新球場「エスコンフィールド北海道」の話題性もあり、同好会の参加人数も25名でした。今年は想定より欠席のハガキが多く、返信締め切り日にやっと17名の確保が出来ました。

座席は2階内野席を確保しましたが、日ハムベンチの1塁側はとれず、横浜ファンの多い3塁側での応援です。昨日の初戦はDeNAが勝利した勢いで1回表の日本ハムの加藤貴投手は順調に押さえる。その裏、郡司選手がセンター前ヒット

、4番のマルティネス選手があわやホームラン？のセンター前ヒットで１点入る。

２回表は横浜も反撃、伊藤選手がツーランホームランで逆転する。また先発のアンダースローの中川投手も段々調子を上げ、日ハムのヒットが出なくなった。その4回に今日調子が良いマルティネス選手がレフトスタンドにホームランを放った。2対3の七回には水谷選手の適時打で一時同点に追いついた。しかし同点の九回に登板した守護神田中選手が決勝の本塁打を浴びてしまい、その裏の反撃もならず連敗で終了しました。

帰宅途中、明日の「3連敗」が頭をよぎりましたが、翌日日本ハムが9対2の大勝で連敗を止めホッとしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　観戦記　清野