2019/6/28 全体行事_野球観戦報告
札幌支部の2019年最初の全体行事は、札幌ドームで6月12日(水)に行われたセパ交流戦「日本ハム対広島」戦の観戦でした。日本ハムは前日快勝に続き、今日は事前予告の高卒ルーキー吉田輝星のプロ初登板とあって、平日にも関わらず3万人を超す観衆で開始前から熱気に溢れていた。
社友会同好会会員15名も弁当(お茶付き)と、好みでビールを頼みながら、吉田対大瀬良の対決を見守りました。 初回、吉田は力みもあり1死満塁のピンチを迎えたが、直球を武器に後続を押さえた。二回に1失点したが、味方打線も一、二回に1点ずつ入れ、吉田を援護。三~五回は無失点で切り抜ける堂々の内容で、勝ち投手の権利を得てマウンドを下りた。六回以降は4投手の継投で必死にリードを守り、九回表はヒヤヒヤしながらも何とか逃げ切った。 初登板初勝利の吉田投手は初お立ち台でヒーローインタビューも受け、最初から最後までファンの大歓声に包まれた試合であった。 同好会メンバーも大満足で札幌ドームを後にしました。
|
« 前の記事へ | 一覧へ | » 次の記事へ |