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2018/12/25 カルチャー同好会 第28回定例会｢梅沢富美男 魅力のすべて｣(2018.12.19)
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◎第２８回例会：平成３０年１２月１９日（水）
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| カルチャー同好会の第２８回例会は、「梅沢富美男劇団 」の観劇を実施しました。
梅沢富美男は誰でもが認める一級のエンターテイナーで、場末のイメージだった大衆演劇を一躍陽のあたる芸能へ押し上げた功労者でしょう。 「下町の玉三郎」と呼ばれて話題になってから今日までＴＶに出ない週 |
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| はない程あらゆるジャンルに精通する才能は稀にみるものがあります。 | ||||
| 「梅沢富美男劇団」の公演は芝居、舞踊、歌謡の三部構成で組まれ、今回の焼津公演も、第一部は人情時代劇「十九の春」で、歌舞伎調の見得や立ち回りが取り入れられ、場面によっては拍子木が床を鳴らし、涙と笑いの人情芝居でした。 |  |
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| 第二部は「梅沢富美男オンステージ」で歌謡ショーとトークで会場を沸かせました。 |  |
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| 第三部は「華の舞踊絵巻」で 和装のレビューとなり富美男の女形の美しさが一段と際立ち、例の流し目は女性も魅了されてしまいました。終わってみれば、年末を飾るに相応しい絢爛豪華な舞台でした。 |  |
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| 今年度のカルチャー同好会例会は本観劇が最後の行事となりました。多くの皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。
来年度も皆様に喜んでいただける催しを企画したいと存じます。どうぞご協力の程お願いいたします。 以上
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