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2018/9/20 ミュージカル鑑賞 劇団四季｢オペラ座の怪人｣(2018.9.9)
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| ■第２７回例会：平成３０年０９月０９日（日） ・静岡市民文化会館（大ホール）ミュージカル鑑賞 ・劇団四季「オペラ座の怪人」 ・参加者：５４名 |
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| カルチャー同好会の第27回例会は、ミュージカル「劇団四季のオペラ座の怪人」を鑑賞しました。
1996年のロンドン開幕以来、世界中の人々を魅了し続けている「オペラ座の怪人」は静岡県で17年ぶりの上演だということです。 |
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時は1905年、舞台はパリ・オペラ座。醜い容姿のため、誰からも愛されず、迫害されたため、仮面をつけてオペラ座の地下に住み着いた怪人（エリック）はオペラ座の若き歌姫（クリスティーヌ）の歌声に魅了され彼女をオペラ座のプリマドンナにしようとあらゆる手を尽くします。
しかし、思いは叶わず、歌姫をオペラ座の地下の隠れ家へ連れ去ってしまいます。（実は、怪人は歌姫が幼なきころ“音楽の天使”と名乗って歌を教えた教師でした）。 |
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| その後、オペラ座では不可解な恐ろしい事件が次々に発生します。 歌姫に好意を持つ幼馴染みの子爵（ラウル）が地下の歌姫の存在に気付くも、怪人の罠にはまって囚われの身となってしまいます。 歌姫は子爵を救うべく怪人の要求のいけにえになろうと覚悟を告げたところ、怪人は涙し、意外な言葉を発して皆の前から姿を消していきます。 |
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| 物語、音楽、演技のすべてに身も心も揺さぶられ、余韻の残ったミュージカルでした。特にパリ・オペラ座を忠実に再現した舞台美術が素晴らしく、小舟や小道具類の電子制御された動きが実にリアルで革新的でした。 最高のエンターテインメント。感動の2時間30分でした。 以上 |
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