2015/10/14 釣り同好会
幹事名 杉本俊司
小川港の幸進丸で、6月24日御前崎沖で五目釣りに挑戦した。 1時間半ほどで釣り場に着く。船長が魚探の反応を見ながら船を回しイサキのポイントを定める。午前6時釣り開始。狙うタナは水深35メートル、40メートルからゆっくり誘えと船長が指示をしてくれる。幸先良く1投目から良型のイサキが釣れた。しばらく釣れる状況は続いたが、サメが出没しイサキが逃げて釣れなくなった。(小長谷さんは1メートル以上もあるサメを釣り上げリリース)レンコダイの釣り場へ船を移動しポイントを定める。船長が底まで80メートル、オモリが海底に着いたら3メートル巻き上げたところがタナと指示がある。仕掛けの投入直後レンコダイのダブル。右舷ではオニカサゴが釣れた。釣れる魚の種類が多く、五目釣りの楽しい時間が過ぎた。午後1時沖上がりとなった。 釣果は、25~35cmのイサキが40匹、20~35cmのレンコダイが35匹、45cm級のオニカサゴが2匹、カイワレ5匹、マダイ2匹、サバ10匹、2015年度最初の釣りも大漁だ。 次回は、9月に計画します。初心者歓迎、興味のある方は是非チャレンジしましょう。船酔い止めによくきく薬も紹介いたします。
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