<官の倉山と金勝山 小川温泉花和楽の湯>
2019年4月3日(水)平成最後の行事として今回は外秩父七峰の入口の官の倉山と金勝山を実施しました。
東武竹沢駅に9時30分に18名中17名が集合集合。1名は電話したらまだ家に居たので途中の合流をお願いし17名でスタートしました。
駅前広場で念入りなストレッチを行い。官の倉山コース9名と金勝山コースの8名の2班に分かれ9時50分に出発。
当日は天候に恵まれ気温はあまり高くなく絶好の山日和でした。
但し筆者は花粉の量が大量の為マスクが外せずに、難儀しました。
東武竹沢駅から三光神社を経て天王池で休憩、ゆうゆうと泳ぐ大きな鯉を鑑賞。
道幅の狭い登りに入り官の倉峠を回り 標高344mの官の倉山の頂上に到着。頂上から
は眼下に本田の工場等良く見えていました。頂上では3名の登山者と遭遇。
10分ぐらい歩き標高344mの石尊山に到着。
ここで昼食休憩でエネルギーを補給。
そこから鎖場がある急な下り道を降り北向不動尊を右手に見て林道を抜けたら舗装道路を歩き
大塚八幡神社を経て晴雲酒造へ向かいました。
途中では桜が8分咲きぐらい、他の花々も色とりどりで道々目を楽しませてくれました。
2班との合流場所の武州小川町の地酒蔵 晴雲酒造に到着。
2班と合流し、お酒の出来るまでの説明を聞き工場見学の後、いろいろなお酒の試飲をしました。
一番濃いのは生酒の19度おいしかったです。
試飲をすると味の違いが分かり、俺はこれが良い、俺はこっちの方が合う等ワイワイガヤガヤ、
その後各人好みのお酒をお土産に購入し帰りの荷物を重くしていました。
晴雲酒造を1時50分に出て一路小川温泉花和楽の湯に向かい、温泉で汗を流し、恒例の懇親会で鋭気を養い5時に解散、
<文責 櫻井>
「金勝山組」の紀行文になります。
当日は、朝から好天で楽しい登山の予感がした。
東武東上線竹沢駅に参加者18名が集合する。本日のコースの説明を櫻井さんからうける。
「官の倉山組」と「金勝山組」の二組に分かれそれぞれの山に向けて出発する。
その前に、いつもよりちょっときつめのストレッチを行う。
駅を出て右に向かい東登山口を目指し、そこから一気に金勝山に向かう予定でしたが、全員揃っての登山ですので、3度程休憩をとり、無事頂上につきました。
頂上からは好天のため、眼下に色んな建物を見る事ができました。
少しの休憩後、吉田家住宅までほぼ下り道です。
ここで昼食をとり、東武竹沢駅迄、少し早足で歩き、東武線にのり小川町駅からまた晴雲酒造まで歩きました。
ここで、「官の倉山組」と合流です。
蔵の案内と説明を伺い、試飲もさせていただきました。自分へのお土産を買った人達が多くいました。
その後、「花和楽の湯」でさっぱりし、明日への鋭気をいただいた、一日でした。
(文責 萩原 勉)
<次回> 5月22日(水) 鐘撞堂山、かんぽの宿寄居で入浴、
寄居駅前の 金之介で懇親会
皆様のご参加をお待ちしております!!
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