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＜山と温泉同好会１１月例会＞

文責　櫻井　孝一

２０１９年１１月１３日（水）雨　信仰の山丹沢大山　の山行記録

９時小田急線伊勢原駅に２３名集合、バスで大山ケーブル駅に向かい、大山登頂組と周辺登山組に

分かれ登山開始。

登山の１週間前に神奈川中央交通伊勢原営業所に１３日は団体でバスに乗る旨連絡（毎回乗り合いバス利用時は地域住民に迷惑のかからないよう団体でバスに乗る為連絡）電話での対応は平日なので混みませんから大丈夫ですとのことでした。同じコースを３年前に平日に実施した際は下りのケーブルカーなど１時間待ちの大混雑。

今回も案の定、伊勢原駅に大山を目指す団体客が大勢集まっていました。

ケーブル駅行のバスは身動きができず途中駅で降りる人も前からは降りられず後ろドアーからしか

降りられない大混雑でした。

当日は雨の予報ではなかったのですが登山開始後霧雨が降ったりやんだりで途中の樹木の切れた見晴らしの良い場所でも霧も交じりせっかくの景色が楽しめず残念でした。

１丁目から１３丁目ぐらいの標識は何となく間隔が短く感じ２０丁目から先は長く感じられたのは

筆者が疲れてきたせいかな？。

途中老若男女が抜いたり抜かれたりで頂上へ、途中で出会った登山者で一番若いのが１０歳の男子で駆け上がっては後から来る両親を待っていました。

元気な２０歳の女性３人のグループの写真を撮りながら頂上へ。

頂上は雨がかなり強く休業中の茶店の屋根の下で昼食。標高が１２００ｍを超えている為、気温はかなり下がっていて寒いので上着を着て食事。

下山は雨でぬれた岩の間を滑らないよう気を付けながら登ってきた同じコースを下山。２０丁目位まで下ってきたら気温が頂上に比べ大分上昇したように感じました。

下山後は温泉で汗を流し疲れをいやした後のビールと豆腐料理で鋭気を養いました。

＜「丹沢大山」＆「東學坊」周辺登山紀行文＞

文責　萩原　勉

大山ケーブル駅で登頂組から周辺登山組への移行が3名あり、登頂組10名、周辺登山組13名で大山ケーブル駅を出発する。

大山寺駅で下車し大山寺に向かい御朱印を頂くメンバーもいて和やかな雰囲気でした。

その後女坂にて阿夫利神社下社に向かうが、冷たい雨が時々降ったりし、これが結構キツかった。

何度か休憩を繰り返しなんとか下社にたどり着く。

13名はそれぞれの感慨を持ちながら参拝をする。

毎年この時期は目を見張る紅葉が素晴らしいのだが、今年は台風15号、19号の影響で葉が落ちてしまい、無残な状況でした。

早めに「東學坊」にケーブルで向かい、ここで登頂された及川さん、鎌谷さん、堺さん、門間さん、櫻井さん、宍戸さん、須山さん、本郷さん、松本さんと合流する。

その後、皆さんでいつも通りの楽しい懇親会を催す事が出来ました。

＜懇親会風景＞