紀行文「筑波山」&「つくばの湯」
実施日:2018年7月11日(水)
全員集合時間前につくば駅に集合、9時過ぎに好天の中「つくばの湯」のバスにて本日の参加者21名がつつじヶ丘に向かう。
つつじヶ丘のバス駐車場内で少しきつめのストレッチを行う。
此処から登頂組は女体山山頂を目指し、散策コース組はロープウエイ利用で女体山駅から御幸ヶ原を目指す。
筆者は登頂組9名の先頭でほぼ10時に出発する。
出発後すぐに当日の暑さと云うより、昨日の行事の影響大で下見時より脚がスムースに前に行かないし汗が噴き出てきて、ベンチのある休憩所より前で休憩をとることになった。
その後何度か休憩を繰り返して、弁慶茶屋跡、屏風岩を通り、奇岩が連続して登場する岩場も過ぎ、やっとの事で最高点の女体山山頂に到着する。
筑波山神社に拝礼し御幸ヶ原に向かう。ここで昼食をいただく。恒例になりつつある、美味しいスープを飲み少しホットする。いつも有り難うございます。
昼食後6名が男体山山頂に向かった(筆者は御幸ヶ原で待機)後で散策コース組と合流し、6名が男体山から降りてきたところで、全員で記念写真をとり、ケーブルカーを利用し、「つくばの湯」に全員無事に到着しました。
文責 萩原 勉
2班は12名でつつじが丘からロープウエーで女体山駅に向かい女体山山頂で筑波山神社に参拝。
山頂は晴れていて雄大な景色に満喫。
明け方に降った雨でぬれた岩道を滑らない様に下り御幸ヶ原に到着。
ここで昼食休憩をとる。いつも前日から仕込んでくれている「I」さんが持参してくれた
暖かいスープに感激。
重い21人分のスープをリュックに入れ家から担いでこられたIさんにはいつも感謝しています。
昼食後、10名で男体山山頂にむかいました。2名は御幸ヶ原でそのまま休憩。
山頂には地元の保育園の年長組の子供たちが引率の先生と一緒に休憩中でした。
頑張れ、がんばれの声に迎えられ山頂に到着。
先生に聞いたら下山したら測虫取りに行くので今日はお昼寝の時間は無いそうです。
子供は元気ですね。未来の日本を担ってもらう子供たちを見送りながら、まだもう少し頑張らなければと心に誓い下山。
次回は宿泊登山です
紅葉のきれいな「秋の尾瀬ヶ原」を10月10日―11日に行います。
多数の参加をお待ちしております。
文責 櫻井
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