東京支部お知らせ
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2016/7/20 山と温泉2016年7月更新

<赤城山1泊2日登山を実施>

 

2016年7月12日―13日年1回の宿泊登山

赤城山(黒檜山)・駒ヶ岳と大沼、物見山を実施しました。

登山組は4名、周辺散策組は11名にて実施

宿泊は岩鞍リゾートホテル。

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<登山組紀行文>

 黒檜山登山口から登り始める。すぐに急勾配の登りで匍匐前進だ。

しかも岩場で滑る箇所もあり、要注意だ。

ゆっくり休憩出来そうな処はないが、休憩しないと登れそうにない。

休憩時に若い登山者に「お先です」と声をかけられるも、「どうぞーー」としか云えないのが少し辛い!

この後も延々と単調な急登が続き、何度か休憩する。

暫くすると山頂に到着する。山頂からの眺めは・・・・ 晴れていれば富士山が見えるのになあと心の中で想像。

 山頂から降り始めるとすぐに、黒檜大神の石碑がある。

ここから木製の不揃いの階段を一気に下り、やっと勾配がなだらかになる。少し歩くとゆるやかな登りが始まり、すぐに駒ヶ岳の山頂に到着する。ここからの眺めも・・・・・・・・・・・・・・。

 山頂から、最初は、なだらかな下りだが、途中から一気に下っていく。急な箇所は鉄の階段が設置されており、手摺もついてるが安全第一で下って行くのがベストだ。暫くジグザグに下っていくと駒ヶ岳登山口に到着する。

 

                           文責 杉森

 

 

<赤城山系黒檜山周辺散策組紀行文>

 

12日、予定通り8時に川越駅を出発、黒檜山登山口に向かう。

バス車中で周辺散策組の人数が2名増えて11名になったと知らされる。

登山組は4名でエキスパートばっかりだ。

4名を登山口で見送った後、ビジターセンターから大沼(1周90分程度の行程)を周りまたビジターセンターに15時までに戻ってくる予定で、スタートし、まず赤城山神社に向かう。この神社は806年に小沼から神庫岳(後の地蔵岳)の中腹より、大沼の畔に御遷宮されたと云う記録が残っている由緒ある神社のようです。

神社には橋で渡るのだが、その足音で橋の下で少しメタボの鯉たちが餌をねだって口をパクパクさせていました。

沼の色は中心では深緑に近く透明感が感じられましたし、風をすがすがしく感じました。

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途中、沼尻から見晴山の頂上を目指す。いただいた地図では1,458mとなっていたが    頂上の看板には1,480mとなっていた。

誰も脱落することなく、頂上に到着し昼食タイム。(疲れは個々違ったが、それなりに納得したお山でした)

 

昼食後ビジターセンターを目指す。

途中で「ミズナラ遊歩道」と「句碑めぐりの道」を歩くグループに自然に

分かれるが到着はほぼ同じだった。

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ビジターセンターで登山組と出会う。ビックリポンだ。やはり仲間だ。

覚満淵を全員で散策後(気候が変わりガスが出だしたし気温が下がってきた=やはり山だ)岩鞍リゾートホテルまでバスで向かった。

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