東京支部お知らせ
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2019/11/30 釣り同好会報告

釣り同好会の報告

 

代表世話人 大石

 

令和元年・秋の鯵釣りは1113日曇り時々晴、微風、凪という絶好の釣り日和に恵まれました。

川崎港・中山丸に集合した4名の精鋭は、遅れることなく乗船し650分に出船。

 

 

30分で川崎工業地帯の釣り場(工場バース脇)に到着。船長の「ハイどうぞ」の合図で一斉に

スタート。この日は船宿支給の餌(赤タン)だけでなく、市販の青イソメも持参し万全の体制。

しかしアジ君は全く姿を見せず・・・・・・・。すると船長は魚の指示棚を底2-3mから水面から10mに変更!

この時の水深は18-20m。通常アジ釣りは底から2m位を狙うのに信じられない放送!

半信半疑で仕掛けを10mまで巻き上げて、コマセを振り、当りを待つこと30秒。

グングングンというアジ特有の引き、しかも強烈!25cmクラスの良型アジが「Good Morning!」

その後も水深10mで良型アジが釣りあがり高活性に感謝!

気が付けば他の釣り船もバース周りに集まり少し混雑状態。少し当りが遠のいたところで「移動します」

との放送。まだ釣れているのにどこへ浮気するのかと船長を疑う釣り客・・・・・。

案の定、なかなか活性のある群れにはあたらず、仕掛けを入れても反応なし(泣)とアジに振られること

数か所。さっきのところに戻ろうとの皆のぼやき節を無視して船長はアジの群れ探索の旅。

1時間の探索後、ようやくアジ君と再会。ここからは良型アジが連発し、ダブルもあり強烈な引きを最後まで楽しみました。諦めない船長に感謝!(^0^)

社友会トップはKさんの60匹越え、続いてOさんの50匹以上、他のOさんお二人も30匹前後を釣り上げ、

外道のイシモチと合わせてお土産バッチリの釣行となりました。

 

皆さん、秋の脂ののった新鮮なアジを堪能した事でしょう!

ちなみに筆者はアジフライ、南蛮漬け、お刺身、なめろう、しめアジ+骨せんべいと余すところなく

アジを食べつくしました(笑)

 

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